呉服屋 喜久屋
須田 豊さん
(すだ ゆたか)
湯沢市川連町で呉服屋を営んでいる須田 豊さんです。
着物や浴衣などの説明も実際に修業に行ってきた須田が分かりやすく説明してくださいます。
また、伝統ある小町娘の衣装を手掛けたり、手ぬぐいの種類の多さでは100柄を越え、県内一を誇ります。お気軽に、小物から「和の心」に触れてみませんか?
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休日の過ごし方 | 読書・温泉・映画鑑賞 |
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好きな色 | 新緑の色 |
好きな食べ物 | ビール!! 野菜全般 |
好きな言葉 | 臨機応変 |
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須田 豊さんに質問してみました。
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由緒ある呉服屋を営んでどのくらいになりますか? |
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25年目に入り、衣料品を扱い始めてからは2代目になります。 |
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数多く取り揃えられている着物や浴衣などがありますが、取り扱っている商品についてのこだわりなどがありましたら教えて下さい。 |
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着物にはひとつずつ制作過程に物語があり、着物についての物語をお話出来るものを選ぶようにしています。 |
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伝統ある小町祭り、小町娘の衣装を手掛ようと思ったきっかけを教えて下さい。 |
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全湯沢市の呉服屋に声がかかり、合併を機に川連町の呉服屋にも声をかけて頂いたことがきっかけです。 白生地に自分の中に浮かび上がるイメージを提案し、形にしていきました。自分が作ったものがみなさんに受け入れてもらえるのかと試してみたかった。 |
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衣装を手掛けることによってのプレッシャーはありましたか? |
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衣装に関しては一回で終わる物ではなくずっと使ってもらえるので、その分多くの人の目に触れるということは多くの人に評価してもらうということなので不安もありましたが、一生懸命作ったものなのでたくさんの人に見てもらいたいです。 |
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また、制作過程の苦労話などありましたら教えて下さい。 |
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日数が限られていたので、限られた時間の中で自分のイメージするものに近付けていくのが難しかった。 |
映像を見ている方へメッセージをお願いします。 | |
呉服屋というと敷居が高いと思われがちですが、なるべく多くの方に見てもらいたいから商品を置いているので遠慮せずに見て回るといいと思います。着物のメンテナンスとしてはシミ抜きや染め直し、仕立て直しなどがありますが、しっかりとした知識のある呉服屋を選ぶということが大切です。是非、お気軽にお越しください。 |